日焼け止め、正しく使えてる?
夏がやってまいりました!
ところで皆さんは日焼け止めを正しく使えていますか?
脱毛サロンによっては日焼けしすぎるとお手入れできない!なんてこともあります
きちんと正しい方法で今年は焼かずに夏を乗り切りましょう!!
まず、日焼け止めのSPFとPA、とにかく高いものを使っとけばいいや!
なぁんて思っていませんか??
実は、「SPFやPAが高ければ高いほど紫外線を防げる」これは間違いです!!
まず、SPFとPAについて簡単に説明します
SPFは日焼け止めを塗った状態で肌が赤くなるまでにどれくらいかかるか、という数値を表しています。例えばSPF50であれば16時間~20時間紫外線であるUV-Bをカットすることができます。
(UV-Bとは皮膚に赤く炎症をおこさせ、シミやそばかすの原因となります)
果たして16時間も紫外線をカットする必要があるでしょうか??
朝に塗っても16時間後にはさすがに外は真っ暗でしょう
PAはUV-Aをカットします。
(UV-Aとはお肌の奥の真皮に届き、ダメージを与え、しわやたるみの原因となります)
+の数が多いほどUV-Aカット効果がありますが、日常生活ではPA++で十分だといわれています
また、SPFやPAが高いものは肌へ負担をかけてしまいます
さらに、結局汗などで流れてしまうのでSPF20、PA++程度の日焼け止めをこまめに塗るのほうが効果的です!
プールや海に行くときはSPF50、PA++++でもちょうどよいですが、日常生活においてSPF50の日焼け止めを使うことはおススメできません。
美肌を保つためにも日焼け止めは使いわけるようにしましょう!
また、塗り直しは2時間おきくらいがベストですよ!
きちんとただしく日焼け止めを使って夏を楽しみましょう!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!
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